AKASAKA INTERCITY CONFERENCE CENTER

本年度のイベントは終了いたしました。
次年度の参加をお待ちしております。

「JAPAN INNOVATION DAY 2020」は、これまでASCII STARTUPが開催してきた、ハードウェアとIoTプロダクト関連事業者の展示交流・ビジネスセミナーイベント「IoT H/W BIZ DAY」の対象分野と規模を拡大したイベントとなります。

今回で2度目の開催となるJAPAN INNOVATION DAY 2020では、目前に迫る5Gのトレンドほか、IoT・ハードウェア、AIにとどまらず、フィンテックやヘルステック、スポーツテックなどより広い業界をカバーする形で、参加者同士のコラボを促進します。

テクノロジーに対して目の肥えた来場者に対する購買や協業検討、また一方でテストマーケティングやフィードバック、メディアと連動した認知拡大のチャンスとして活用いただけます。

News

最新情報

Highlight

みどころ

展示に関しては中止となりました

明日の日本を変える先端テクノロジーが集まる展示会

本イベントでは、先端・先進的な技術やサービス、製品を有する多数の企業によるサービスやプロダクトについての展示、デモ、さらには物販などを予定しており、展示会場では、ほかでは味わえない、イノベーティブなテクノロジートレンドの先端を体験いただけます。

前回の「JAPAN INNOVATION DAY 2019」は、多数のビジネスマッチング・ネットワーキングの場として活用され、来場された多くのお客様や出展企業様よりご好評をいただきました。

5Gやオープンイノベーションなど、多彩なセッションを実施

セッションについても、5Gに関する基調講演から始まり、オープンイノベーションや知財戦略など幅広いジャンルにて2会場で展開予定です。

本イベントも、多くの来場者様、出展企業様に向けて、今まで以上に幅広い分野での先端テクノロジーにおけるビジネスマッチング・ネットワーキングの場としてご提供する想定です。

こんな方にオススメ

  • ビジネスとして、イノベーション推進に関わる企業関係者
  • 企業内の新規事業・投資部門・購買などの担当者
  • スタートアップ関係者
  • 起業を考えている方
  • XTechに興味のあるビジネスマン・エンジニア・ASCII読者の皆さま
  • イノベーティブなサービスやプロダクト、ビジネスのシーズに関心がある方

Conference

無観客での講演実施・映像アーカイブ配信を予定しております。

SessionA-1

【基調講演】デジタル産業のビジョン 〜5G以降の潮流、産業の変化を踏まえたSociety5.0時代のデジタル戦略〜

国内でのさまざまなサービスでの適用が期待される5G。4Gでは動画配信やSaaSなどが進展したが、5Gではどのような新ビジネスがもたらされるのか。また、5Gをめぐって技術覇権争いも喧伝されるが、実際何が起こっているのか。

基調講演として、5Gに関する開発支援や設備投資税制を担当する経済産業省 情報産業課の菊川人吾氏を招き、Society5.0の実現に向けた重要な社会基盤となるであろう5Gについて、必要な施策やビジネスとしての可能性について、お届けする。

登壇者

SessionA-2

日本でもオープンイノベーション推進中
3D空間を把握するシリコンバレー有力ベンチャー『3i INSITE』の実力

現在、様々な業界において、施設管理、現場調査が求められていますが、これらの作業の多くは依然としてアナログ、マニュアルで実施されております。こうした課題を解決するため、現場情報のデジタルツイン化を、市販の3Dカメラを用いて簡易に実現するソリューションについてご紹介します。

本ソリューションは、市販のカメラを強力なキャプチャツールに変える3i INSITEアプリと、3Dでのコラボレーションを促進し、一元化されたドキュメントシステムや 自動ドキュメンテーション機能を提供する3i INSITE Webから構成されます。本セッションでは、それぞれ3i独自の特徴について、デモを交えながらご紹介させて頂きます。

登壇者

SessionA-3

ソフトとハードの融合領域における、スタートアップと製造業の爆速連携事例

AIの進化・普及に伴い、ソフトウェアのみで解決する課題はほとんど解決し始められている。この状況においてスタートアップ等が新たな事業機会を得るためには、データを取得するためのハードウェア、判定結果をフィードバックするためのハードウェアを開発し、AIの価値を高める「ソフトとハードの融合領域」に取り組む必要性がある。

本セッションは、その領域に取り組むスタートアップと、スタートアップのハードウェア製造を支援する事業者(スタートアップファクトリー)の連携にて、爆速にてCES出展に至った事例を紹介し、AIスタートアップのものづくりの課題等についてディスカッションを行う。(関連情報はこちら

登壇者

SessionA-4

IPナレッジカンファレンス for Startup 2020

スタートアップに必要な知財戦略・支援とは

「IPナレッジカンファレンス for Startup 2020」では、「IP BASE AWARD」各部門の授賞式を行い、各部門受賞者の取組を共有します。

また後半には、スタートアップに必要な知財戦略のポイントや、スタートアップエコシステムにおける知財支援のポイントをテーマに、IP BASE AWARD選考委員と受賞者によるセッションを実施します。

IP BASE AWARD概要

スタートアップに不可欠な知財戦略に関する基礎知識や支援施策、イベントなどの最新情報を集約した知財コミュニティポータルサイト “IP BASE” ではこの度、2019年のスタートアップ×知財のベストプレイヤーを表彰する「IP BASE AWARD」(https://ipbase.go.jp/news/2019/12/news-1220.php)を開催いたします。

スタートアップ部門、知財専門家部門、エコシステム部門の各部門で、知財全般に関する取組において、意欲・先進性・注目度などの観点からめざましい取組をした個人・組織を表彰します。各部門受賞者は、IP BASEユーザーへのアンケート実施により選ばれた自薦他薦を問わないアワード候補から、選考委員会により選ばれます。

知財専門家部門

スタートアップ支援に意欲的に取り組んでおられ、その支援によりスタートアップの知財戦略構築に貢献している知財専門家

スタートアップ部門

戦略的な知財権の取得、活用などを積極的に実施している、未上場かつ創業5年以内のスタートアップ

エコシステム部門

スタートアップに対し知財を積極的に活用した評価や支援、啓蒙活動を行うなど、国内スタートアップエコシステムにおける知財意識の向上に貢献している個人(投資家、アクセラレーター、支援家など)、コミュニティ・団体

登壇者

セッション内容

当日は、IP BASE AWARD各部門の授賞式、および、受賞者の取組を共有します。
また後半には、スタートアップに必要な知財戦略のポイントや、スタートアップエコシステムにおける知財支援のポイントをテーマに、IP BASE AWARD選考委員と受賞者によるセッションを実施します。

第1部

特許庁よりIP BASE AWARD概要説明等

登壇者
特許庁

第2部

IP BASE AWARD 各部門授賞式&各受賞者ピッチ

登壇者
選考委員、および、各部門受賞者

第3部

パネルセッション スタートアップに必要な知財戦略(仮)

登壇者
選考委員および、各部門受賞者

第4部

パネルセッション スタートアップエコシステムと知財(仮)

登壇者
選考委員および、各部門受賞者
  • プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

SessionB-1

5G×●●×ベンチャーで何が起こる!?

5G時代のビジネスチャンスをベンチャー企業が言いたい放題

いよいよ5Gの国内での商業利用が開始される。5Gの特徴は高速大容量、超低遅延、IoTや配信など多数端末接続などと言われる中、実際のところ、新しいビジネスの芽はどこにあるのだろうか――その答えはベンチャー企業が持っている。異業種コラボがキーと言われる5Gのビジネスチャンスは、●●×ベンチャーこそが事業をつくっていく時代と言えよう。

本セッションではセキュリティー、ネットワークインフラ、ドローンとビジネスを展開するベンチャー企業3社に登壇いただき、それぞれ得意とする事業領域に加えて、5G時代の「ビジネスの波」はどこにあるのかを訊いていく。

登壇者

SessionB-2

大企業カーブアウトベンチャーの未来と可能性を探る

親会社が一定の株式を保有しつつ、知財や施設を切り出し、会社化したカーブアウトベンチャー企業。盛り上がりを見せるオープンイノベーションの動きの一方で、国内製薬業界の場合、IPOやM&AのEXITで一定の成果を生み、その事例も増えてきている。

本セッションではライフサイエンス領域を背景に、日本における「カーブアウト」の未来・可能性を探ってみたい。領域がクロスする時代に他業種も含めた事業開発の参考になる内容としてお届けする。

登壇者

SessionB-3

ブロックチェーンソリューションの未来とセキュリティ

ブロックチェーンを活用した企業のITソリューションは、実証実験の域を脱していない感が否めません。一方で技術動向に目を向ければ、ブロックチェーンが持つデメリットを解消するような進歩や、技術進歩による新たなセキュリティの事故、その事故から身を守るための新たなセキュリティソリューションなど......。目まぐるしくブロックチェーンの技術動向は発展を遂げています。

そんな中最新鋭の技術を具備して、日本のみならず世界へと挑戦するブロックチェーンスタートアップ企業がどのようなことを考えているのか。ビジネスを前に進めるソリューション開発と、脅威から身を守るセキュリティの2つの観点から深いディスカッションを行うパネルセッションです。

登壇者

SessionB-4

大手とのオープンイノベーション&自治体が進めるベンチャーエコシステム

スタートアップとVCが語る、知らないと失敗する落とし穴

ベンチャーエコシステム、オープンイノベーションという言葉が少しずつ浸透していく中、ここ数年で様々な事例が出てきました。果たして、今、ベンチャーエコシステムはうまくいっているのか、オープンイノベーションは結果としてどう捉えられているのか。

本セッションは、大手企業や自治体とともに取り組むスタートアップと、多くのスタートアップ、大企業を見てきた業界トップクラスのベンチャーキャピタリストから、それぞれの視点で、エコシステム作り、大企業の協業についてディスカッションを行う。

登壇者

Exhibition

展示に関しては中止となりました。

各団体・企業の詳細はASCII.jpで紹介中!

一般社団法人環境共創イニシアチブ ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業

一般社団法人環境共創イニシアチブ

ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業

inaho株式会社 inaho

inaho株式会社

inaho

Telexistence株式会社 Telexistence

Telexistence株式会社

Telexistence

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 トリプル・ダブリュー・ジャパン

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

トリプル・ダブリュー・ジャパン

株式会社ファーストアセント ファーストアセント

株式会社ファーストアセント

ファーストアセント

Genics 株式会社Genics

株式会社Genics

株式会社Genics

株式会社ジャパンヘルスケア 株式会社ジャパンヘルスケア

株式会社ジャパンヘルスケア

株式会社ジャパンヘルスケア

TIS株式会社 TIS株式会社

TIS株式会社

TIS株式会社

特許庁 特許庁ベンチャー支援班

特許庁

特許庁ベンチャー支援班

株式会社IP Bridge 株式会社IP Bridge

株式会社IP Bridge

株式会社IP Bridge

株式会社3i 現地調査・査定のためのAI基盤の室内空間の3D化ソリューション ~ 3 Insite~

株式会社3i

現地調査・査定のためのAI基盤の室内空間の3D化ソリューション~ 3 Insite~

Startup Hub Tokyo

Startup Hub Tokyo

Startup Hub Tokyo

株式会社ログラス スクラム経営クラウドLoglass

株式会社ログラス

スクラム経営クラウドLoglass

株式会社Spelldata Webパフォーマンス計測サービス/チューニングサービス

株式会社Spelldata

Webパフォーマンス計測サービス/チューニングサービス

Tohoku-TMIT Tohoku-TMIT

Tohoku-TMIT

Tohoku-TMIT

株式会社ケップル FUNDBOARD by Kepple

株式会社ケップル

FUNDBOARD by Kepple

株式会社コノル CUONA

株式会社コノル

CUONA

株式会社ヒュービシステム研究所 プロジェクト管理AI「Aivi (アイビ)」

株式会社ヒュービシステム研究所

プロジェクト管理AI「Aivi (アイビ)」

株式会社ユニラボ 日本最大級の発注業者比較サイト「アイミツ」

株式会社ユニラボ

日本最大級の発注業者比較サイト「アイミツ」

アート維新

アート維新

アート維新

株式会社アジラ

株式会社アジラ

株式会社アジラ

アローサル・テクノロジー株式会社 アローサル・テクノロジー株式会社

アローサル・テクノロジー株式会社

アローサル・テクノロジー株式会社

株式会社アロマジョイン Aroma Shooter

株式会社アロマジョイン

Aroma Shooter

株式会社カシカ カタチスペース

株式会社カシカ

カタチスペース

株式会社ガラパゴス AIR Design

株式会社ガラパゴス

AIR Design

桐生電子開発合同会社 光センシング桐生電子開発

桐生電子開発合同会社

光センシング桐生電子開発

株式会社クリュートメディカルシステムズ ヘッドマウント型視野計アイモ

株式会社クリュートメディカルシステムズ

ヘッドマウント型視野計アイモ

クロスロケーションズ株式会社

クロスロケーションズ株式会社

クロスロケーションズ株式会社

コグニティ株式会社 AIトーク解析「UpSighter(アップ・サイター)」

コグニティ株式会社

AIトーク解析「UpSighter(アップ・サイター)」

株式会社サイフューズ 株式会社サイフューズ

株式会社サイフューズ

株式会社サイフューズ

株式会社スマートドライブ モビリティ データ プラットフォーム SmartDrive

株式会社スマートドライブ

モビリティ データ プラットフォーム SmartDrive

株式会社坪田ラボ 株式会社坪田ラボ

株式会社坪田ラボ

株式会社坪田ラボ

株式会社トルビズオン 上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」

株式会社トルビズオン

上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」

株式会社 日東コンクリート工業 軽量コンクリート「AISE」

株式会社 日東コンクリート工業

軽量コンクリート「AISE」

株式会社ネットオン クラウド型採用マーケティングツール「採用係長」

株式会社ネットオン

クラウド型採用マーケティングツール「採用係長」

パルスボッツ株式会社 IFRO

パルスボッツ株式会社

IFRO

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

株式会社ビザスク 1時間からのスポットコンサル「ビザスク」

株式会社ビザスク

1時間からのスポットコンサル「ビザスク」

ヘルスビット株式会社 パーソナルスコア「身体年齢」測定コーナー

ヘルスビット株式会社

パーソナルスコア「身体年齢」測定コーナー

ペンギンジャパン合同会社 Innway

ペンギンジャパン合同会社

Innway

株式会社やぐら SpeakNow

株式会社やぐら

SpeakNow

ALGORITHMIC NITROUS 株式会社 ALGORITHMIC NITROUS 株式会社

ALGORITHMIC NITROUS 株式会社

ALGORITHMIC NITROUS 株式会社

株式会社AnchorZ バックグラウンド多要素認証 『 DZ Security 』

株式会社AnchorZ

バックグラウンド多要素認証『 DZ Security 』

株式会社Be&Do Habi*do(ハビドゥ)

株式会社Be&Do

Habi*do(ハビドゥ)

BionicM株式会社 BionicM

BionicM株式会社

BionicM

BizteX株式会社 BizteX cobit

BizteX株式会社

BizteX cobit

FutuRocket株式会社 ManaCam

FutuRocket株式会社

ManaCam

GVA TECH株式会社 AI-CON Pro

GVA TECH株式会社

AI-CON Pro

Idein株式会社 Actcast

Idein株式会社

Actcast

kanata株式会社 医療クラーク機能搭載電子カルテ『Voice-Karte』

kanata株式会社

医療クラーク機能搭載電子カルテ『Voice-Karte』

株式会社 Nature Innovation Group アイカサ

株式会社 Nature Innovation Group

アイカサ

OLTA株式会社

OLTA株式会社

OLTA 「クラウドファクタリング」

PALT 肩のりロボット mugyu

PALT

肩のりロボット mugyu

pickupon株式会社 AI搭載クラウド電話pickupon(ピクポン)

pickupon株式会社

AI搭載クラウド電話pickupon(ピクポン)

株式会社RevComm MiiTel(株式会社RevComm)

株式会社RevComm

MiiTel(株式会社RevComm)

株式会社Synamon NEUTRANS BIZ

株式会社Synamon

NEUTRANS BIZ

株式会社TKアジャイル ExceLive IoT

株式会社TKアジャイル

ExceLive IoT

Wakrak株式会社 デイワークアプリ「ワクラク」

Wakrak株式会社

デイワークアプリ「ワクラク」

株式会社xenodata lab. 将来予測SaaS型AIサービス「xenoBrain」

株式会社xenodata lab.

将来予測SaaS型AIサービス「xenoBrain」

株式会社ZAICO IoT重量計で「数えない在庫管理」

株式会社ZAICO

IoT重量計で「数えない在庫管理」

SPONSORS & PARTNERS

Outline

開催概要

次回は2021年3月開催予定

日時

本年度のイベントは終了いたしました。次年度の参加をお待ちしております。

場所

赤坂インターシティコンファレンス

  • 〒107-0052
    東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
  • 東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」直結
  • 東京メトロ 千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結

イベント内容

無観客での講演実施・映像アーカイブ配信

参加方法

事前登録者へのオンラインでの映像配信
当日の展示、来場は中止となります。

主催

協賛・協力

環境共創イニシアチブ、TIS、IP Bridge、イベントレジスト、フォームラン、富士通、Startup Hub Tokyo

同時開催

IPナレッジカンファレンス for Startup 2020(特許庁)

  • ブース出展お申し込み受付はスペースがなくなり次第終了いたします。
  • プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
  • 個人での請求書発行は原則受け付けておりませんのでご了承ください。

菊川 人吾

経済産業省 商務情報政策局 情報産業課⻑

平成5年 京都大卒、平成6年 同大学大学院中退。同年通商産業省入省。
平成12年、コロ ンビア大学へ留学、行政経営修士取得。
平成15年、石川県庁商工部労働産業政策課⻑、その後、産業技術環境局環境政策課政策企画委員、大臣官房会計課政策企画委員、在ジュ ネーブ日本政府代表部参事官(日本人として初めてWTO・TBT委員会議⻑に就任)、中小企業庁金融課⻑、経済再生大臣秘書官、中小企業庁財務課⻑を経て、現職。
靑山学院大学 客員教授(社会情報学部)、NPO法人環境経済研究所主席客員研究員。

菊川 人吾

Ken Kimケン・キム

3i Inc. CEO

受賞歴

2019年
韓国 ICT 大賞
NTT Open Innovation Day 最優秀賞
Silicon Valley Plug & Play Best Pitch 受賞
IF Award 受賞

学歴・職歴

2002年
韓国延世大学工学部卒業
2002年〜2005年
LG-Caltex Gas 海外営業担当
2005年〜2009年
アメリカ駐在・起業
2009年〜
YouVR Founder
2017年
Silicon Valley Draper University 受了
Ken Kim

Jeonghoon LeeJH・リー

3i Inc. セールスマネジャー

2009年
横浜国立大学 経営学部卒業
2008年〜2012年
モビリス・ソルーションズ
2013年〜2014年
デルフィス ドライブ
2014年〜15年
韓国トヨタ自動車
2016年〜2019年6月
リブコンサルティング
Jeonghoon Lee

服部 伴之

株式会社ファーストアセント 代表取締役社長

1998年
株式会社東芝で研究者として従事
2001年
IT系ベンチャーのシステム責任者を数社歴任。企業向け情報共有サービス、懸賞メディア、マストバイキャンペーンのASPシステムなどの開発を行う。
2005年
株式会社エンターモーションにて取締役CTOに就任。モバイルCMS「MobileApps」事業の立ち上げなどを行う。
2011年
株式会社tattvaの取締役に就任。ソーシャルサービス「i.ntere.st」の立ち上げを行う。
2012年
株式会社ファーストアセントの代表取締役に就任
ファーストアセント社では、育児メモアプリ『パパっと育児@赤ちゃん手帳』にて、赤ちゃんの泣き声から感情を分析する泣き声診断機能を提供中。 赤ちゃんの泣き声を自動検知し、分析をし続けるIoTマイクを開発し、CES2020に出展。
服部 伴之

橋爪 良博

有限会社スワニー 代表取締役社長

大手メーカーにて設計開発業務に従事した後、当時廃業寸前であった父親の経営する会社を2010年に承継。
たった1人での事業承継であったが、すぐさま下請け製造業から設計会社に事業転換。

最新の3Dプリンタと3Dモデリング技術を駆使し、製品の設計、試作、量産化を一貫してサポートする企業として数多くの実績を上げ、事業を急速に拡大。また、3Dプリント樹脂型デジタルモールドなどの新技術も生み出し展開。 アイデアを迅速に形に出来る、日本で一番頼ってもらえる設計会社を目指して活動している。

橋爪 良博

山田 祐輝

株式会社ノエックス 代表取締役社長

1985年神戸生まれ
株式会社バッファローにてハードウェア開発・新規事業立ち上げ等を行った後、2015年より現職。

ノエックスでは、電子回路設計、ファームウェア開発、筐体開発、クラウドサーバーのソフト開発と運用など、社内で行っており、設計・開発を行った製品の自動製造装置の開発・製造まで手がける。

自動製造装置(コンパクトファブライン)を社内に設置して、小ロット生産から量産・出荷まで可能にしている。LTEなども使ったIoT系の製品が得意。

昨年初旬には大手メーカーから無線LANアクセスポイントメーカーKpnetworks株式会社を買収し同社の代表も務める。

山田 祐輝

中間 康介

一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)

経済産業省のハードウェアスタートアップ関連政策(スタートアップファクトリー構築事業、ものづくり・スタートアップエコシステム構築事業)の事務局を担当。

中間 康介

鮫島 正洋

  • 弁護士法人 内田・鮫島法律事務所 パートナー 弁理士

東京工業大学金属工学科卒業。藤倉電線(株)(現 (株)フジクラ)にてエンジニア(電線材料の開発)、92年弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム(株)にて知的財産業務を経て99年弁護士登録。2004年内田・鮫島法律事務所を設立、現在に至る。

弁護士業に留まることなく、知財戦略、知財マネジメント、知財政策など多方面に向けた発言を行い、その貢献に対して2012年知財功労賞受賞。

著書;「新・特許戦略ハンドブック」(商事法務2006)〔編著〕、「技術法務のススメ」(日本加除出版2014)〔共著〕、「知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く」(日経BP2016)〔共著〕など。「下町ロケット」に登場する神谷弁護士のモデル。

鮫島 正洋

安高 史朗

  • IPTech特許業務法人 代表弁理士・公認会計士
2006年
東京大学理学部物理学科 卒業
- 理論物理全般の研究
2006年
特許庁 審査第一部計測 入庁
- 電機・通信分野(車載レーダー、携帯電話、GPS、ソナー等)の特許審査・調査
2010年
野村総合研究所入社・NRIサイバーパテント出向
- 知財コンサルティング、特許動向調査
2014年
ヤフー株式会社 入社
- 知財戦略策定、著作権等知財法務
2016年
安高特許会計事務所 開業
2018年
IPTech特許業務法人へ法人化
安高 史朗

南野 充則

  • FiNC Technologies 代表取締役CEO

東京大学工学部卒。大学在学中にヘルスケアスタートアップ、株式会社MEDICA及びCDSystem株式会社を創業。東京大学在籍中に北京大学で開催されたスマートグリッド分野における国際学会で世界一の座を争い「BEST STUDENT AWARD」を受賞する。

2014年にFiNC(現:FiNC Technologies)の創業メンバー(CTO技術最高責任者)として参画。

2016年8月、国内初となるウェルネス・ヘルスケア領域に特化した人工知能研究所「FiNC Wellness AI Lab」を設立し、2017年ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す団体、「日本ディープラーニング協会」最年少理事に就任。

2019年6月に書籍「未来IT図解 これからのディープラーニングビジネス」を出版するなど、ヘルスケア×テクノロジー分野において活躍。2019年12月にFiNC Technologies 代表取締役CEOに就任。

南野 充則

大前 創希

  • Drone Fund 共同創業者/代表パートナー
  • (株)クリエイティブホープ 代表取締役会長
  • ビジネス・ブレークスルー大学/大学院 教授(デジタルマーケティング)
  • ドローングラファ©

2002年に(株)クリエイティブホープを創業し、戦略的なWeb/ITコンサルティングにより国内外数多くのプロジェクトを成功に導く。ドローングラファ(2014~)としては、ドローンムービーコンテストでの準グランプリ受賞(2016)や、読売テレビ・ドローン絶景紀行での総合監修(2018)などの活動がある。2017年Drone Fundアドバイザリーボードに就任し、翌年共同代表パートナーに就任。ビジネス・ブレークスルー大学/大学院教授(専門はデジタルマーケティング)

大前 創希

徳山 真旭

株式会社AnchorZ 創業者 兼 代表取締役CEO

株式会社AnchorZを2009年設立。「PM Engine」と「DZ-Security」を自社開発(国際特許 取得済)。「PM Engine」を使った、文字解析により日時情報からカレンダーと連携して マーケティングに有効なBIGデータ取集を行うインターネット広告事業「CalPush(カル プッシュ)」、誰でも簡単に本人認証ができ、クラウドへ預けたファイルセキュアも実現 する世界初のセキュリティーソリューション「DZ Security」を活用したサービスやアプリ ケーションの開発・販売を行なっている。

徳山 真旭

清水 淳史

株式会社トルビズオン 取締役COO

九州大学在学中。大学での専攻は情報工学、メディアデザイン。在学時は大学へ通う傍らアマチュアのお笑い芸人として活動。福岡を中心にライブにも出 演。その後芸人を辞めビジネスに興味を持ち、世界最大のビジネスプランコンテスト「HULT PRIZE」を始めとする多数のコンテストでの表彰を経験。

2018年よりトルビズオンへCOOとして参画し、経営から営業、デザインまで幅広く業務を 執行。福岡市、つくば市、神戶市、横浜市、そして恵比寿でのアクセラレーションプログ ラムやピッチコンテストを担当し、全てにおいて優勝または採択された実績を持つ。

清水 淳史

古川 浩

PicoCELA株式会社 代表取締役CEO

PicoCELA株式会社 古川浩 代表取締役社⻑ NEC中央研究所(H8-H15)、九州大学大学院・准教授(H15-H22)、同大・教授(H22-H30) を経て現職。一貫して無線通信システムの研究開発ならびに事業化に従事。同氏考案の送信ダイバーシチ方式は第三世代移動通信の世界標準に採用(H12)、これまで全世界数十億台 にのぼる携帯電話・スマートフォンに搭載。H15よりWi-Fiや5Gなど基地局守備範囲の狭い スモールセルの敷設コストを大幅に削減可能な多段無線中継技術に着目、研究開発を経て PicoCELAを創業(H20)。H28 EYアントレプレナーシップオブザイヤー九州地区代表、H30 JR東日本スタートアップ大賞など複数の受賞歴。60件以上の登録特許(国内外),100編 以上の研究論文。著書“ギガビットへ向かうWi-Fiネットワーク最新技術動向2013-2014”(インプレスビジネスメディア)、など。工学博士。

古川 浩

ガチ鈴木
(モデレーター)

株式会社角川アスキー総合研究所 ASCII STARTUP

ASCII編集部(ASCII STARTUP、Sports Business On ASCII担当)2003年、株式会社アス キーに入社。週刊アスキー編集部にて、おもに巻頭ニュース、ウェブサービスを担当。現在はASCII.jp、週刊アスキーの両媒体にてベンチャー、スタートアップ、スポーツビジネスのコーナーを担当。スタートアップ応援コーナー「ASCIISTARTUP」を立ち上げ、記事制作以外にも大手企業、官公庁から、ベンチャー企業とつなぐオープンイノベーションプロ グラムなどの委託、運営も行なう。

ガチ鈴木

佐藤 義彦

Chordia Therapeutics株式会社 事業開発Senior Director、MBA、博士(医学)

2006年より武田薬品工業およびアステラス製薬の研究所で、数多くのがん創薬研究に従事 し、複数の創薬プロジェクトを手掛けた。2018年4月より現職。アンメットメディカル ニーズの高いがん領域で新しい治療薬を患者の皆様に一日でも早くお届けすることを目指 して、抗がん薬の研究開発に取り組んでいる。

佐藤 義彦

笠原 幹夫

ロシュファーマジャパン パートナリング本部 事業開発ディレクター(日本・韓国担当)

1999年から20年以上にわたり事業開発職に従事。その間、旧第一製薬、ヤンセンファーマ で事業買収や製品ライセンス、国内外ベンチャーやアカデミアとの共同研究など幅広い提 携をリードし、日本企業・米国企業・欧州企業の異なった目線でのディールを経験。2010 年からロシュにて現職。京都大学薬学部修士卒。

笠原 幹夫

安⻄ 智宏

株式会社ファストトラックイニシアティブ 取締役COO マネージングパートナー

ファンド運営責任者としてバイオテック・ヘルステック領域の案件発掘から企業設立、育 成、投資回収までの業務全般を担当。代表取締役としての投資先企業の設立をはじめ、ハ ンズオンでの経営支援に10年超の実績を有する。FTI参画前は、アーサー・D・リトル (ジャパン)株式会社で国内外企業の経営コンサルティングに従事。医薬品・診断薬メー カー、研究開発支援機器・試薬メーカー、食品メーカーなど、バイオ企業の経営戦略や R&D戦略など多様な経営課題を扱う。

安⻄ 智宏

武内 博文
(ファシリテーター)

ユビエンス株式会社 代表取締役 Co-founder

2004年からスカイライト・バイオテック及びサイフューズ、ラクオリア創薬でバイオベンチャーの財務経理、経営企画、IRに従事してきた。2018年にユビエンス株式会社を創業 し、がん領域を中心にアンメット・メディカル・ニーズを充足する新しい治療薬を患者に 届けるべく研究開発に取り組んでいる。

武内 博文

余語 邦彦

フレセッツ株式会社 共同創業者・取締役
ビジネス・ブレークスルー大学 大学院教授

東京大学工学部修士、米国ダートマス大学経営学修士(MBA)。科学技術庁原子力局、通産省通商政策局などに勤務の後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営コンサルタントとして、多くの企業の戦略立案や組織改革プロジェクトを手掛ける。その後、光通信co-CEO、産業再生機構執行役員、カネボウ化粧品会⻑兼CEO、アルゼ株式会社代表取締役社⻑等を歴任し、企業の経営再建、再生に携わる。2008年4月より、ビジネス・ブレークスルー大学院大学教授。2014年には同大学院のビジネス・インキュベーション・センターの設立し所⻑として、起業家育成に注力(現任)。また、2012年2月から2016年3月まで、大阪府及び大阪市の特別顧問として、大阪市営地下鉄など、公営事業の⺠営化を指導。2017年8月にブロックチェーンの技術ベンチャーであるフレセッツ株式会社を日向理彦氏と共同創業。

余語 邦彦

渡辺 創太

Stake Technologies株式会社 代表取締役社⻑

Stake Technologies株式会社代表取締役社⻑。シリコンバレーの著名ブロックチェーンスタートアップであるChronicledに就職。日本では日本ブロックチェーンコミュニティの発展に携わる。
その後独立しStake Technologiesを創業。次世代のWebであるWeb3.0の実現をブロックチェーンを用いて実現することを目指している。
東京大学大学院ブロックチェーン寄付講座共同研究員。

渡辺 創太

松山 雄太

株式会社TECHFUND 代表取締役

1988年生まれ。
9歳よりプログラミングを独学。大学在学中に、スタートアップのTrippiece(トリッピース)にエンジニアとして関わり、自らも人材会社を起業。大学卒業後は、株式会社サイバーエージェントで、人事および新規事業の立ち上げに従事 し全社MVPベストスタッフ賞受賞。2014年10月9日(テックの日)、株式会社TECHFUNDを設立、川原ぴいすけ氏と共同で代表取締役に就任。
現在、起業家向けの技術投資アクセラレーションプログラム「ACCEL PROGRAM」を運営中。2018年7月に野村ホールディングス社をはじめとした複数投資家から1.2億円の資金調達を実施。

松山 雄太

久我 吉史

副業のビジネスジャーナリスト

ネット系の金融機関で働きながらライター活動をしている。いわゆる副業ライター。フィンテックを始めとするIT・ビジネス関係の記事を多数執筆。

久我 吉史

北島 幹雄
(モデレーター)

株式会社角川アスキー総合研究所 ASCII STARTUP

先端Techやオープンイノベーション関連の情報を届ける「ASCII STARTUP」のメディア編集・ビジネスプロデュース担当。2014年秋よりASCIIの一員としてスタートアップ・ベンチャー関連領域を担当。オールジャンルでの各種スタートアップを取材。近年は重点領域としてHealthTech、FinTech関連 での取り組みも実施。その他、ハードウェアとIoT関連事業者のビジネスマッチングイベント「IoT & H/W BIZ DAY」や「JAPAN INNOVAITON DAY」などプロデュース。

北島 幹雄

権 基哲コン キチョル

Con代表

2008年に公認会計士試験合格とともに、有限責任監査法人トーマツに入所。上場企業、上場準備企業の会計監査を経て、2013年5月に新規事業であるデロイトトーマツベンチャーサポート株式会社関⻄支部の立ち上げを行い、関⻄事業部の責任者として活動。1000社を超えるベンチャーの支援、関⻄2府4県の自治体のベンチャー関連案件や関⻄の大手企業のオープンイノベーションを推進。
2019年11月よりベンチャー支援事業としてConを創業。YouTubeチャンネル「こんちゃんネル-社⻑の素の顔-」配信中。

権 基哲

⻑野 泰和

株式会社KVP 代表取締役社⻑

KLab株式会社入社後、BtoBソリューション営業を経て、社⻑室にて新規事業開発のグループリーダーに就任。その後、2011年12月に設立したKLab Venturesの立ち上げに携わり、取締役に就任。
2012年4月に同社の代表取締役社⻑に就任。
2015年10月にシードに特化し たVCであるKVPを設立、同社代表取締役社⻑に就任。
KVPからの投資実行は70社となる。

⻑野 泰和

大津 愛

株式会社COMPASS 代表取締役CEO

神奈川県横浜市出身。神戶市育ち。10年以上の法人営業経験を経て、国家資格キャリアコンサルタントへ。低所得者や就職困難者を中心に年間120名以上の人材マッチングを行う。行政委託事業を数多経験し、中小企業人事担当者へ採用コンサルティングを実行。
2017年株式会社Compass設立。
2018年チャットボットを駆使した無料オンラインキャリアカウンセリングサービス「CHOICE!」をリリース。

大津 愛